旅&美味しいものに囲まれて。。

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2007年09月

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アンコールワットの中でも、一番高いところです。
写真にある階段を上っていくと、次の写真の景色が見えました。
上りはよかったもですが、下りの怖いこと!落ちないように、横に手すりが設置してありました。
日本だったら、絶対に「上ってはいけません!」看板が立てられててもおかしくない階段でした。
さすが、カンボジア!って感じ。
最後の写真は壁画です。分かりにくいと思いますが・・・

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3日目に、一番の目的であるアンコールワットに行きました。
前日にプノンペンからシェムリアップに長距離バスで移動しました。

アンコールワットは聞いてはいましたが、なんと広い!
私は一日だけの見学でしたが、全部みようと思ったら3日は必要らしいです。
この時期は 雨期なので気温が30~35度ですが、11~3月の乾期には40度を越すみたいです。
その時期に行くと、暑さで倒れていまう人もいるそうです。
今回でも、旦那様は汗だくで、帰りには服に汗形が残ってました。

平坦な道ばかりじゃなく、石や岩を登ったり、急な階段の上り下りと、普段では考えられない
歩き方なので 疲れるのも早いのなんのって・・・

アンコールワットの遺跡には、その当時の掘られたと思われる彫刻がたくさんあって、
この歴史も壁画を辿って解明したと言われています。

カンボジアは内戦や戦争が多く、ベトナム・タイや日本の植民地時代もあったけど、
奇跡的にこの遺跡だけは潰されることなく残っていたんですって。

この遺跡に、昔は王様やえらい人が住んでいたらしいですが、自分の家がこんな複雑に
しんどいのによく住めたなと思ってしまいました。

最初の写真はアンコールワットの入り口です。
その次が、門を覗いてみたアンコール。
3枚目は、少し離れてみたアンコールです。水面にうってとても綺麗でした。
最後は、後ろからみたところです。

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まずは、プノンペンにある王宮にいきました。
この王宮には、今も実際に王様が住んでるそうです。
すごく広くて、庭の植木も独特な形で刈られていました。

写真はないんですが、博物館と銀寺にも行きました。
カンボジアは仏教らしく、台湾に似たお寺がたくさんありました。

最後の写真で、屋根の下を鳥みたいなものが支えてる感じ分かりますでしょうか?
これは「ガルーダ」といわれる鳥を現してるらしいです。
そこから「ガルーダインドネシア航空」が出来たのか?って思ったんですが・・

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ご無沙汰してました~。
というのも、8/28から一週間、旦那様が夏休みでカンボジア旅行してました。
今日、帰ったばかりです。

世界遺産でもあるアンコールワットを観に行くのが目的でした。
カンボジアという国は、想像する以上に発展が遅れていて、貧富の差が激しく、至るところに
『物乞い』であふれてました。
信号も最近できたらしく、20年前の写真を見ると、日本の戦後ままならない姿でした。

ただ、世界遺産を見る!ってだけで、国の事情などほとんど知識がないまま行ったので、
すごくショックというか。。。なんて、自分達は幸せなんだろうっと改めて感じさせられました。

世界遺産を含めて、そんなカンボジアを少しずつ伝えたく思います。

写真は、カンボジアの首都、プノンペンの町並みと、一番高いショッピングセンターからみた
街です。

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